2008年6月19日木曜日

地震の体験

最近のニュースですけど、それを通して自分の経験について書きたいです。
月曜日に、震度7ぐらいの地震が岩手と宮城を中心に起こりました。
東京の人にも感じられましたが、私は起きていたのに、感じるどころか全然気がつきませんでした。
実は、生まれてから一回しか地震を感じたことがありません。それは先月の上旬、茨城県に起こった地震でした。夜中二時ごろ、パソコンを使っていた時、急に妙な音を聞いて、揺れる感じがしました。最初「あれ、おなかの音?今日悪い物を食べたかな」と思いました。でもカーテンの動きを見て、やっと分かりました。その時、去年JLSPの学生だけで行った防災博物館の注意を思い出そうとしました。ガスを閉めて、鍵を開けて、机の下に隠れました。
今まで、その体験は体に焼き付いています。ベッドに寝転ぶと最初揺れる感じがします。実際はそれが地震ではなくて、自分の心臓の鼓動です。

2 件のコメント:

サコ さんのコメント...

地震のときって、最初は全然気づかないんですよねぇ。私もいつも「あれ、めまいがしたかな?」と思っていると、それが実は地震だった、ということがよくありました。

sidikjan さんのコメント...

sweedenでは地震がないようですね、地震の音をお腹の音かなと思ったということは地震の経験が全然ないですね。
私の国でも地震がよくあります、ある時私たちが試験を受けている最中に地震があって学生たち全員教室から飛び出たんです。ちょっと怖かったんですが、私が試験の準備をあまりしていなかったので良かったなと思ったんです。