江ノ島海岸

この留学のために私の国で準備した時、服に対して何を持って行くがいいかについて考えました。一番迷っていたことは水着を持って行くかどうかでした。
先週末、やっとこの持って来た水着を着る機会がありました。
十人ぐらいで江ノ島へ泳ぎに行きました。天気は晴れていて、三十度ぐらいでした。
まず、たくさんの｢海の家」を通りました。そこで働いている人に「休憩はいかがですか」と言われて、少し変だと思いました。何から休憩ですか。私にとって、江ノ島に行って、泳ぐことは休憩ですよね。
つまり、その海の家から何も買わずに海岸に到着しました。
私たちの中で、だいたい皆は日焼け止めを塗ったにもかかわらず、日焼けじゃなくて、火傷をしました。そのうえに、一人の友達は家に帰ったら、クラゲに刺されたのを気付きました。刺された所が盛り上がって、血がでましたから、その友達は病院に行かなくてはいけませんでした。この後、医者の言った通りに、海で泳がないようとします。

私はクラゲから免れたけど、火傷はまだ煩わしいです。朝、学校のリュックを肩で持てませんから、たぶん少しおかしいと思われています。授業中も面倒くさいです。というのは、いつも痒いです。

この大変なことがあったのに、面白い一日でした。

警察の冒険

　今回はまた記念日についてです。７月４日はアメリカ人にとって大事な日です。１７７６年に独立宣言が書かれた日として大切です。その日、英国の統治から独立できました。
現在、アメリカ人に７月４日と言えば、バーベキュー、花火、行進などがすぐに思い出されるかもしれません。留学生の中のアメリカ人は日本にいるにもかかわらず、独立記念日を大切にします。
アメリカ人の留学生は詳しい計画を立てました。まず、２０人ぐらいで居酒屋でお酒を飲んだり、楽しみました。その後、バーベキューのための肉をスーパーに買いに行きました。皆日本で初めてバーベキューをするから、どこがいいか迷って、ついに公園でバーべキューをすることになりました。
これはやっぱり重大な間違えでした…

火を出してから、２０，３０分後自転車に乗っていた警官が来ました。私は「やばい」と思って、バーベキューから遠い所に隠れました。警官が一人だけではなくて、すぐパトカー、救急車、消防車と一人のカメラマンみたいな人が相次いで来ました。このバーべキューは大火事だと思われたから、こんなに大変なことになりました。

この出来事はニュースになりかねなかったです。

今懐かしく思うこと

　明日は記念日です。今年の五月四日に日本に来てから、明日で二ヶ月になります。
この間、時々私の国のことを懐かしく思いました。家族など大切なことはもちろん、細かいこともあります。家族と友達の他に、一番懐かしく思った事は「自然の近くにいる感じ」です。日本では東京の中心に住んでいるから、自然に触れることがあまりできません。東京で公園に行って、草の上を歩くと、珍しくて懐かしい感じがします。
　東京の中心に住んでいるものですから、海で泳ぐことがあまりできません。
帰国してから、浜に行って、泳ぐのが楽しんでいます！

日本対バーレーン

タイトルを見て、何が思い浮かべますか。
「いやだ！またサッカーの話」だと思ったら、心配しないで。
今日の話は埼玉競技場の冒険を書いていくつもりです。

先週末の日曜日、日本代表対バーレーン代表の試合が行われました。
日本代表はこのグループで勝ち残ったら、２０１０年のワールドカップに出場できます。
そのうえに、前の試合はバーレーン代表が勝ちましたから、日本の選手は今回リベンジしたがっていただろう。

埼玉は浦和レッズ本拠地として有名です。
６３７００人が入れるスタジアムは浦和の試合の時、グランドが赤いユニフォームを着ているファンに囲まれます。その１１人の選手がいかに緊張しているかは想像できません。

東京から埼玉スタジアムまで電車で一時間くらいかかります。
後で、十五分歩かなくてはいけません。
つまり、行くのは大変でしたが、私たちの場合には試合は楽しかったから、差し引き０でした。

地震の体験

最近のニュースですけど、それを通して自分の経験について書きたいです。
月曜日に、震度７ぐらいの地震が岩手と宮城を中心に起こりました。
東京の人にも感じられましたが、私は起きていたのに、感じるどころか全然気がつきませんでした。
実は、生まれてから一回しか地震を感じたことがありません。それは先月の上旬、茨城県に起こった地震でした。夜中二時ごろ、パソコンを使っていた時、急に妙な音を聞いて、揺れる感じがしました。最初「あれ、おなかの音？今日悪い物を食べたかな」と思いました。でもカーテンの動きを見て、やっと分かりました。その時、去年JLSPの学生だけで行った防災博物館の注意を思い出そうとしました。ガスを閉めて、鍵を開けて、机の下に隠れました。
今まで、その体験は体に焼き付いています。ベッドに寝転ぶと最初揺れる感じがします。実際はそれが地震ではなくて、自分の心臓の鼓動です。

欧サッカー大会

やっと！
Euro2008が先週始まりました。
実は、日本に留学する前、このことをたくさん考えました。
今まで、毎回ヨーロッパ大会と世界大会をテレビで友達や家族と一緒に見ました。
今年のはスイスとオーストリアで行われますから、時差のせいで見たい日本人は困ります。
日本の時間では、試合が夜中午前一時から五時半まで行われます。
だから、見たかったら、平日は困ります。

私は別館で取っている授業がだいたい９時から４時までです。
日本に来る前、授業が終わってからすぐ家に帰って、最初の試合が始まるまで寝るつもりでした。
不規則な生活ですけど、頑張ろうと思いました。

しかし、この生活にはどんどん問題が起こります。まず、自宅のテレビでは試合を放送するチャンネルがありません。その代わりに、映像の映りが悪くてもパソコンで見なければなりません。
続いて、睡眠不足になってしまう危険があります。それから、寝ている時間が友達と違うと、全然遊べません。最後、勉強する時間を惜しんで、試合を見てしまいます。

ところで、一昨日の夜、友達と一つの大切な試合を見ました。隣の部屋の人が寝ていたのに、私たちはすごくうるさくしてしまいました。地団太を踏んだり、高い声で応援したりしました。

飲み会

三週間前、別館の授業が始まりました。多くの学生は今学期が始めてなので、まだ日本の教育に慣れていません。それから、たくさん知らない人がいるので、最初の週末に仲によくなるために、パーティーが行われました。

日本人の友達が下高井戸の安い居酒屋のテーブルを予約してくれました。友達の数えたところによると、二十五人が来るそうでしたが、実際は三十人以上来たと思います。日本人と留学生は皆で遊んだり、焼き鳥を食べたり、話をしたり、お酒を飲んだり、楽しみました。

実は、このパーティーの前に私の部屋で十人ぐらいもう遊びました。居酒屋の後も私の部屋で楽しい時間を過ごしました。「三次会」になるでしょう！

人々は私の部屋でたくさん煩い時間を過ごして、隣の人に文句を言われるかどうか心配で怖かったです。